朝顔ミナ・ロバータが蔓を伸ばしてきました

鉢へ植え替えたミナ・ロバータ。摘心したおかげで脇から子蔓が出て伸びてきました。ナメクジや油虫被害が出ているのでオルトランとナメクジ殺しを散布。

朝顔の摘心

朝顔『ヘブンリー・ブルー』と『ミナ・ロバータ』の苗が順調に育って、大きめの鉢に植え替えました。腐葉土と油粕を元肥として混ぜ入れ、今後成長度合いを見ながら追肥していきます。

本葉もだいぶ出てきたので、3〜4節残して先端を摘み、脇から子蔓を3本伸ばします。

こちらは『ヘブンリー・ブルー』


こちらが『ミナ・ロバータ』

西洋朝顔ヘブンリーブルー

発芽した朝顔も大きくなってきて本葉も生えてきました。こうなると土の中の根もだいぶ伸びてきているでしょうから、そろそろ移植するころかもしれません。

朝顔が発芽！

実は一度発芽したものの、春の長雨によるナメクジ大発生によって食べられてしまい、ナメクジ対策にナメクジ殺傷の薬剤を周囲へ置いて再び種蒔きしました。今回は無事に育ってくれるといいけれど。
こちらは宿根性西洋朝顔。

朝顔は発芽温度が20〜25度くらいなので、できるだけ暖かい場所に蒔きます。根が再生できないタイプなので植え替える時はできるだけ根が大きくなる前にそっと土ごと黒ポットなどへ移植し、本場が4〜5枚になったら植え替えます。腐葉土系の排水のよい土へ。