住宅街の猫の額の敷地でお花や果樹を育てたり
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千ちゃん
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土いじり
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花好きでガンガン花を買ってくるものの、花の時期しか世話をしない。そんなノーテンキな母に買われてきた花達を、猫の額の庭の中で頭を悩ませながら必死に育てていたりします。
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ポリアンサも凄まじい程咲いてます。この株は購入してから既に4年程経っているのですが、「夏は木陰で冬は日向で霜除けにもなる広葉樹の下」という場所がいいからなのか、真夏の暑さにも負けずに毎年株を太らせて、この時期には満開の花を付けます。
花かんざしも満開です。きちんと花がらを取れば梅雨時までがんばって咲いてくれるんです。
ただ匂いがちょっと臭いですが・・・。
左端の方は既に2年経った株。ちょっと痩せてきたのでもうひと株寄せ植えしました。
水仙もそろそろ終わりです。うちは株を大きくしたいので、花が咲いたらすぐ切花で飾ってしまいます。ただし葉は栄養を作るので切らないように気を付けます。また株を太らせるのにこれから葉が枯れるまで追肥も欠かせません。水仙は断然直植えの方が花がつき、日向で排水の良い土壌を好みます。
ヒヤシンスも綺麗に咲いてます。花の咲いているものを購入し、花が終わった後すぐに直植えにして葉が枯れるまで追肥をしたところ全部蕾がつきました。半分は蕾が小さい頃に鉢上げして玄関に飾っています。
詳しい育て方はHP内『花でも育てる?』にて
花かんざしも満開です。きちんと花がらを取れば梅雨時までがんばって咲いてくれるんです。
ただ匂いがちょっと臭いですが・・・。
左端の方は既に2年経った株。ちょっと痩せてきたのでもうひと株寄せ植えしました。
水仙もそろそろ終わりです。うちは株を大きくしたいので、花が咲いたらすぐ切花で飾ってしまいます。ただし葉は栄養を作るので切らないように気を付けます。また株を太らせるのにこれから葉が枯れるまで追肥も欠かせません。水仙は断然直植えの方が花がつき、日向で排水の良い土壌を好みます。
ヒヤシンスも綺麗に咲いてます。花の咲いているものを購入し、花が終わった後すぐに直植えにして葉が枯れるまで追肥をしたところ全部蕾がつきました。半分は蕾が小さい頃に鉢上げして玄関に飾っています。
詳しい育て方はHP内『花でも育てる?』にて
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カランコエも鮮やかに満開になってきました。
カランコエは日照時間に敏感で、短日処理して花をつかせます。つまり夜間もこうこうと灯がついているところでは花がつき難いとか。難しいですね。わりと丈夫なんですが・・・ちょっと面倒臭いかも。
ヒュウガミズキも咲いてきました。
房状になるトサミズキと違って鈴のような小さな花がたくさん咲きとても可愛らしいです。花数は減りますが木陰程度なら耐えられる丈夫さです。
こちらはショウジョウバカマ。
一年中日陰の場所を好みます。非常に増え難い植物なので、もし寄せ植えで購入したら気をつけて下さいね。半日陰の木の下程度でもダメージがあります。
こちらはヒイラギナンテン。でもナンテンの仲間ではありません。
こちらは反対に日向で管理します。房状の花が終わると青っぽい実をつけます。暖かくなると毒を持った幼虫などがつきやすいのでこまめにチェックが必要です。見つけたら触らないでスプレーなどで殺虫!
カランコエは日照時間に敏感で、短日処理して花をつかせます。つまり夜間もこうこうと灯がついているところでは花がつき難いとか。難しいですね。わりと丈夫なんですが・・・ちょっと面倒臭いかも。
ヒュウガミズキも咲いてきました。
房状になるトサミズキと違って鈴のような小さな花がたくさん咲きとても可愛らしいです。花数は減りますが木陰程度なら耐えられる丈夫さです。
こちらはショウジョウバカマ。
一年中日陰の場所を好みます。非常に増え難い植物なので、もし寄せ植えで購入したら気をつけて下さいね。半日陰の木の下程度でもダメージがあります。
こちらはヒイラギナンテン。でもナンテンの仲間ではありません。
こちらは反対に日向で管理します。房状の花が終わると青っぽい実をつけます。暖かくなると毒を持った幼虫などがつきやすいのでこまめにチェックが必要です。見つけたら触らないでスプレーなどで殺虫!
初めは鉢植えで飾っていたのですが、徐々に花数は減っていき貧弱になって仕舞ったので全て直植えにしたところ、年々株が大きくなり花数もこの通り。花も鉢植えの頃より大きくなりました。
ひとえも八重咲きも庭を華やかにしてくれてます。
クリスマスローズは日向でも育ちますが、暑さに弱いので葉は黄色くなり花は小さくなりだんだん弱ってしまいます。うちでは夏は木陰、冬は日向になる南東の柿の木とオオデマリの下に植えていますので、葉は濃緑色で瑞々しいです。
肥料は11、2、4月に油粕をやり、11月から液肥を定期的に与えています。夏は休眠期なので追肥はしません。
植え替えも11月頃からギリギリ花が終わる頃までは可能です。
種を作ると一気に株が弱るので種が出来てきたら、その部分だけ摘み取れば残った花びらでしばらくは楽しめます。
ひとえも八重咲きも庭を華やかにしてくれてます。
クリスマスローズは日向でも育ちますが、暑さに弱いので葉は黄色くなり花は小さくなりだんだん弱ってしまいます。うちでは夏は木陰、冬は日向になる南東の柿の木とオオデマリの下に植えていますので、葉は濃緑色で瑞々しいです。
肥料は11、2、4月に油粕をやり、11月から液肥を定期的に与えています。夏は休眠期なので追肥はしません。
植え替えも11月頃からギリギリ花が終わる頃までは可能です。
種を作ると一気に株が弱るので種が出来てきたら、その部分だけ摘み取れば残った花びらでしばらくは楽しめます。
ネコヤナギの挿し木をしました。
昨年は生けていたものから根が出たので鹿沼土に挿したのですが上手くつかず。
今回はリベンジで、やはり生けていたものから根が出たので赤玉土を少量の水で練って根が出ている部分など土に埋める場所へ赤玉土の粘土を被せて団子にし、小粒の赤玉土に挿しました。
どうなることやら楽しみです。
こちらはウインタークレマチスの挿し木。左に見えるのがそう。
節が3つあるよう枝を切り、1節目を小粒の赤玉に挿しました。
右側に見えるのは薔薇の挿し木。
薔薇の挿し木は2月なので、これは1ヶ月前に挿したもの。すでに葉が出てきていますがまだ根は出ていないので姑くは様子見です。
こちらはティートゥリーとラベンダーの挿し木。
まぁ、折れていたので挿しただけですが、上手くつけばいいかなと(笑)
あとはやはり春一番で折れていたものをチョコっと・・・でもあんまりな内容なので根付いた時にはまた書きます。
詳しいお花の情報についてはHPにて
昨年は生けていたものから根が出たので鹿沼土に挿したのですが上手くつかず。
今回はリベンジで、やはり生けていたものから根が出たので赤玉土を少量の水で練って根が出ている部分など土に埋める場所へ赤玉土の粘土を被せて団子にし、小粒の赤玉土に挿しました。
どうなることやら楽しみです。
こちらはウインタークレマチスの挿し木。左に見えるのがそう。
節が3つあるよう枝を切り、1節目を小粒の赤玉に挿しました。
右側に見えるのは薔薇の挿し木。
薔薇の挿し木は2月なので、これは1ヶ月前に挿したもの。すでに葉が出てきていますがまだ根は出ていないので姑くは様子見です。
こちらはティートゥリーとラベンダーの挿し木。
まぁ、折れていたので挿しただけですが、上手くつけばいいかなと(笑)
あとはやはり春一番で折れていたものをチョコっと・・・でもあんまりな内容なので根付いた時にはまた書きます。
詳しいお花の情報についてはHPにて
暖かくなってどんどん庭が華やかになってきました。
こちらは福寿草。
実はもう花は終わりで、これは先々週の写真なのですが、サーバートラブルでアップできなかったのでこちらに再びアップ。今はもう葉でこんもりしています。
来年またたくさん咲くよう、葉が枯れるまで骨粉入り油かすなどを定期的にあげます。
こちらもあと数日で終わるだろうカタクリの花。
鉢植えではまず咲きません。夏は木陰に冬は日当たりのいい柿の木の下の、排水の良い腐葉土質の場所に植えたところ咲くようになりました。咲き始めは紫も濃く綺麗です。
こちらもそろそろ終わりの黄梅。
うちでは何故か花が鳥に食べられてしまいます。花後は追肥し短く刈り込んで枝数を増やします。
ちょうど今かんざしの飾りのような清楚な花を咲かせてます。
姿を整えるための剪定は今がギリギリ。さっそく伸び過ぎたところは切りました。
こちらはシュンラン。
母が幼少の頃は『ジジババ』と呼んでいたそう。乾燥を好み、湿気が苦手。
株を大きくするために、花後、初夏と追肥していきます。
株分けは花がつくよう最低でも3株を1つとして分けていきます。購入する時は株の大きさを見ないとその後数年は花が見られませんので注意です。
詳しい情報はHPで
こちらは福寿草。
実はもう花は終わりで、これは先々週の写真なのですが、サーバートラブルでアップできなかったのでこちらに再びアップ。今はもう葉でこんもりしています。
来年またたくさん咲くよう、葉が枯れるまで骨粉入り油かすなどを定期的にあげます。
こちらもあと数日で終わるだろうカタクリの花。
鉢植えではまず咲きません。夏は木陰に冬は日当たりのいい柿の木の下の、排水の良い腐葉土質の場所に植えたところ咲くようになりました。咲き始めは紫も濃く綺麗です。
こちらもそろそろ終わりの黄梅。
うちでは何故か花が鳥に食べられてしまいます。花後は追肥し短く刈り込んで枝数を増やします。
ちょうど今かんざしの飾りのような清楚な花を咲かせてます。
姿を整えるための剪定は今がギリギリ。さっそく伸び過ぎたところは切りました。
こちらはシュンラン。
母が幼少の頃は『ジジババ』と呼んでいたそう。乾燥を好み、湿気が苦手。
株を大きくするために、花後、初夏と追肥していきます。
株分けは花がつくよう最低でも3株を1つとして分けていきます。購入する時は株の大きさを見ないとその後数年は花が見られませんので注意です。
詳しい情報はHPで