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住宅街の猫の額の敷地でお花や果樹を育てたり
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プロフィール
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千ちゃん
性別:
非公開
趣味:
土いじり
自己紹介:
花好きでガンガン花を買ってくるものの、花の時期しか世話をしない。そんなノーテンキな母に買われてきた花達を、猫の額の庭の中で頭を悩ませながら必死に育てていたりします。
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しかしまだ根は小さいので、もうしばらくはこのままそっとしておきます。梅雨時期は蒸れて枯れてしまう怖れがあるので、通気性だけは維持。
またカビの怖れもあるので、根付かず枯れてきているものは撤去しました。
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ナデシコも植え替えてから一気に大きくなりました。そろそろ蕾もつきそうです。


冬越ししたリリカシャワー、2月に強めに剪定し、その後伸びてきたものをもう一度軽く剪定したものがだいぶしっかりしてきたので鉢に植え替えました。


この春に綺麗に花を咲かせたイッサイカイドウ


実をつけてこんな感じになりました。


2月頃、芳香を放つ写真のような黄色い梅のような花を見たことがありませんか?


ロウバイといって、花のない冬の庭を香りと鮮やかな黄金色で飾ってくれる花木。
こちらは数年前の夏に宝登山ヘ行った際、販売時期ではないにもかかわらず交渉して、更に値切りまくって購入したもの(笑)なのですが、ようやく昨年あたりから切り花で使える程度には大きく成長してくれました。

そして今年、なんとたくさんの実がつきました。最初はロウバイというからには梅の仲間だろうと、母といろいろと話していました。

「食べられるのかな」 「でもイソギンチャクっぽいよ」
「漢方薬くらいに使えるんじゃない?」「不気味だよ〜」
「とりあえず使えるかもしれないから生らしておきましょ」と。

しかし何気なく調べてみたら、この実、毒とか。
食べられるどころか漢方にも使えない。
更に実をつけっぱなしにして茶色く乾燥してから中の種を蒔けば発芽するらしいのですが、種をつけた木は疲れてしまうのでできるだけ実はつけない方がいいと。

てことで「口に入らないのなら」とあっさり母が実を撤去。
こちらがその実。



どう見てもイソギンチャク。まぁ、美味しそうには見えません。

もし庭のロウバイに実がついたのなら、毒だし木が疲れるので早めに撤去した方がいいですよ。間違っても「美味しいかも」なんて母のようなドリームは見ない方が賢明です(笑)


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