ラベンダースティック

ラベンダーの剪定は5〜6月。剪定を兼ねてついでに収穫し、リボンを使ってスティックを作りました。

ラベンダー開花時と収穫、剪定後。剪定は根元の方から節2〜3残して上部を切ります。勿体無いと先の方だけ切ると徒長して不格好になり、かといって強く切り過ぎても枯れてしまうので適度に。
剪定をすると風通しが良くなり、脇枝が出てこんもりした姿になります。
　

ラベンダーは本当はできるだけ蕾のうちに収穫してすぐ、乾燥させる前にリボンで編んでいきます。リボンで編んだら明るい日陰で陰干しします。直射日光で乾燥させると色が褪せて、香りも飛んでしまいがちに。
余った小さいものは籠で干して後に茎は捨て、蕾だけ小さな巾着などに入れたり、お茶やお菓子に利用したりします。
　　

これで我が家は今年もいい香りが楽しめそうです。

バジルの摘心

バジルもだいぶ伸びてきました。枝数を増やして葉数を多くしたいので摘心して脇枝を伸ばすようにしました。
　　

摘んだ葉はパスタなどに利用。

『気まま夏野菜パスタ』


＜材料＞
パスタ…適量
バター…大匙１

インゲン（茹でておく）…ひと掴み
トマト…2個
ピーマン…2個
ニンニク…3片
バジルの葉…適量
パセリ…適量
（その他、カボチャや茄子、ブロッコリーなどいろいろな野菜が合います）

オリーブ油…大匙2
パルメジャーノ…適量
塩、コショウ、ベジタブルストック（なければチキンストックや鶏ガラスープの素など）
お好みで唐辛子なども。

1）インゲンを茹でておく。パスタを茹で始める。

2）フライパンにオリーブ油を落として、みじん切りにしたニンニクを最初に炒め、香りが出てきたらみじん切りピーマンを入れる。火が通ってきたらトマトを入れ軽く混ぜる。

3）茹で上がったパスタにバターを搦めてフライパンへ入れ、千切ったバジル、みじん切りのパセリ、茹でたインゲンを入れて、調味料で味を調節しながらさっと炒める。

バジルは火を軽く通すと香りのきつさがなくなります。トマトは炒め過ぎると酸っぱくなるので注意。

あっさりしながら野菜の旨味が口の中に広がって美味しいですよ〜、冷めてもサラスパっぽくいただけます。

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薬剤散布と草むしり

長雨で虫が発生してきています。ちょうど晴れ間が続いたので、マラソン2000倍薄め液とスミチオン1000倍薄め液を散布。
ウドンコ病の発生を考慮してベンレート散布。

雑草も種を付け始めているのでこぼれる前に取り除きました。

追肥。

果樹いろいろ、開花と結実

果樹もどんどんん結実してます。
花の方は5/27。結実しているのは6/14撮影。

どうも開花時期に長雨に見舞われ花粉が流されたせいか実付きが悪い。今年は果物が高いかもしれませんね。長雨のヤロウめ〜！

グレープフルーツの花と実。
　

カボスの花と実。
　

柿の花と実。
　

巨峰の花と実。
　

レモンの花と実。
　

マラソン200倍薄め液と、スミチオン1000倍薄め液を散布。

実が大きくなってきました〜

アケビが日々ぐんぐん大きくなってます。すでに筋が薄ら見えてるんですよ。もうこのくらいになったら実が落ちる心配はなさそう。


ブルーベリーもだいぶ大きくなってます。普段は7月頃に色付きますが、今年はもう色付きそうです。早い！


オリーブの花が咲いています。花が終わったものには既に小さな実らしきものも。今年は実がつくかしら・・・。