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住宅街の猫の額の敷地でお花や果樹を育てたり
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千ちゃん
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非公開
趣味:
土いじり
自己紹介:
花好きでガンガン花を買ってくるものの、花の時期しか世話をしない。そんなノーテンキな母に買われてきた花達を、猫の額の庭の中で頭を悩ませながら必死に育てていたりします。
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柑橘類同士なら接木はわりと楽と教えていただいたので、さっそくやってみました。
柑橘類の接木時期は4〜5月。
今回はシシ柚子、カボスを本柚子に。
レモン、スイートスプリング、カボス、温州蜜柑をグレープフルーツの木に。
温州蜜柑を母が種を飛ばして発芽した蜜柑らしき木で4年経ったものに。

こうして土台がしっかりしている木に接ぐと結実が早まるそうです。
接木に使う枝は切ったあと1時間程水に挿しておき、継ぎ木する時に接ぐための切り口を作ります。


できれば接木用のナイフを使い、接面を作ります。
単に斜めに切るとずれやすいので、互いにストッパーを残しておきます。
互いの切り口のあいだに隙間ができないよう密着させて、ビニールテープで水が入らないようしっかり蒔いて固定します。

更に雨水が入らなようビニールでカバーします。


最後に水分をよけいに発散しないよう、接いだ枝の葉は取るか半分くらいに切ってしまいます。
しばらくして新芽ガ出てきたらほぼ成功。しかしビニールテープなど外さず翌年までそのままに。
成功するかしら・・・。
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