忍者ブログ
住宅街の猫の額の敷地でお花や果樹を育てたり
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[05/14 千]
[05/14 千]
[05/13 ノーテン小作人]
[05/13 ノーテン小作人]
[05/12 千]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
千ちゃん
性別:
非公開
趣味:
土いじり
自己紹介:
花好きでガンガン花を買ってくるものの、花の時期しか世話をしない。そんなノーテンキな母に買われてきた花達を、猫の額の庭の中で頭を悩ませながら必死に育てていたりします。
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
[1] [2] [3] [4] [5]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



八重咲アマリリスが開花中。鉢植えですが毎年春に土を新しくするだけで年々花数が増えていってます。子供も増えたので今年の春には株分けしました。


クレマチスが満開。こちらは遅咲きで小さな花がたくさん咲くタイプ。色合いに深みが合って夏には涼しげです。
 

こちらは宿根カンパニュラ。花は小さめですが毎年開花してくれるます。切り花に使うと豪華です。
 

スモークツリーの花が綿菓子のようになり色付いてきました。朝露を纏うと氷の結晶みたいで綺麗です。
 

詳しい育て方はリンクから『花でも育てる?』へ
PR


わりと花付きが良く上品で可憐な山アジサイが開花して庭を華やかにしています。

八重咲(1)変わり咲きで咲き始めはピンクですが除所の紫色になるもの(3)最初は白で徐々にピンク色が濃くなって行く『紅』(4、5)などなど。
    


梅花ウツギが満開です。花後の剪定は枝ごとに2〜3節残して切り詰めるので、うちでは開花中に切り花にして飾っています。ほのかにいい香りがするんですよ。観賞期間は短いので、花が終わり次第花がらを取って枝だけ挿木します。
 

園芸品種の八重咲キンケイギクも開花してきています。黄色が鮮やかで花持ちがいいので切り花に利用出来ます。耐寒性の多年草なので切り花用に庭にひと株あってもいいですね。ウドンコ病にかかりやすいので薬剤散布が必要です。
 

カンパニュラが開花してきました。雨にうたれると花が溶けて汚くなるし、ナメクジ被害にもあうので、できれば蕾の時期に切り花に使いたいところ。しかしこの時期って雨が多くてなかなかうまくいかないんですよね。


こちらもカンパニュラ。ハンギングでも飾っています。雨にうたれると花が汚くなるので、開花し始めたら雨除けのあるところに置いています。


ホタルブクロも開花しました。雨降らし花と呼ばれて、花を摘むと雨が降ると言われています。しかし水の吸い上げが悪いので切り花には不向きな感じ。


詳しい育て方はリンクから『花でも育てる?』へ。

伯父から貰ったアヤメが今年ようやく開花しました。植えからどんどん花が開花するちょっと変わった咲き方をしていて綺麗です。


紫陽花も開花中。山紫陽花は植え替えがほとんど必要無く、花付きもいいので我が家ではもっぱら山紫陽花を植えています。紫陽花は花後〜8月までに蕾みが枝の中で形成されるので、花後はなるべく早めに剪定します。切った枝は挿し木にして増やすもよし。植え替えも花後なるべく早めに。
  

こちら昨年初夏に私が購入したものらしいのですが、全く記憶になし(汗)なんて名前なんでしょう・・・知っている方、すいませんが教えて下さい(汗)問題なく冬越ししたので耐寒性多年草のようですよ。
 

スモークツリーが綿菓子のような花を咲かせています。実際の花は写真のような黄色い小さなものなのですが。地植えだとかなりの大木になりますが、鉢植えだとあまり高くなりません。が、花付きはよく、春と花後に油粕を与えているだけで毎年開花してくれてます。フワフワで美味しそう。
 

マツバギクも開花してきました。ピンクが鮮やかです。乾燥にも強く真夏の暑さも大丈夫な耐寒性の強い花です。


コンボスブルス。日当たりの良いところに置くと続々開花していきます。色合いが涼しげですよね。伸びた蔓は切って挿せばつきますよ。


紅ウツギも満開。派手ではない濃厚な紅色が鮮やかです。


八重咲クレマチスが満開に咲いて涼しげです。花がらをきちんと摘んでおくと続々蕾をつけて開花しますよ。
 

マユミも満開です。マユミは雌雄株で別れていて、実がつくのは雌株だけ。受粉はせずとも雌株だけで結実します。しかし乾燥すると実が落ちてしまうので、これから秋にかけての水やりに注意ですね。


遅咲きらしいオダマキが満開中。
 

こちらは珍しいカナダオダマキ。高さが余りなく、可愛らしい花をつけます。

オダマキは根が大きいので鉢植えには向きません。来年も開花させたいのなら、鉢植えのものはそろそろ日当たりのよい場所へそっと直植えにしておいた方がいいですよ。

バラも満開です。そしてそろそろ油虫や毛虫がつく頃。薬剤散布が必要です。が、面倒ならスプレーでピンポイント殺虫でも。で、追肥時期でもあるので一緒にオルトラン顆粒を蒔いておきます。花がらはきちんと切りとっておけばまた開花します。
 
 

ピラカンサも開花しました。これから結実し冬には赤く色付きます。が、乾燥させてしまうと実が落ちてしまうので水やりには注意。ピラカンサは1年を通して日を当てないと花がつかないようですね。


芍薬ももう終わり。今年は購入3年目の赤い芍薬もたくさん花をつけたので目一杯切り花で飾れました。これから毛虫などがつくので薬剤散布して、株を大きくする為にお礼肥として油粕などをまわりに埋めます。
 


切れ目なく続々と色とりどりの花が開花しています。しかし最近雨続きで害虫がのさばり始めてきたので、そろそろチェックして酷いようなら薬剤散布が必要かも。うちではアブラムシなどはスミチオン乳剤を、毛虫や毒虫などはオルトラン液体を薄めて使用しています。刺されると毒がある場合は1週間は腫れがひかないので、作業の時はゴム長手袋を着用しましょう。

コデマリが可愛らしい花を咲かせています。陶器の小鉢に植えて、更に可愛さアップです。


芍薬も続々開花して、いい香りを放っています。我が家では切り花で利用しているのでこのくらいで切り、花器に飾ってから開花するようにしています。切る時は、長めに切ってしまうと葉があまり残らず、株が弱って来年花付きが悪くなるので、できるだけ葉は残した方がいいですよ。
こちらもそろそろ毛虫がついてくる頃です。チェック、チェックですよ〜




詳しい育て方はHP内の「花でも育てる?」へ
シラーぺルヴィアナでしたっけ?青い花火のような花ですね。こちらも葉を残して花だけを切り花にして株を大きくしています。鉢植えより地植えの方が断然花付きがいいですよ。もし鉢植えで花付きが悪いものがあれば今度は地植えにしてみてもいいかもですね。もちろん日当たりの良い場所へ。




クレマチスも開花してます。八重咲きは花の終わりの頃も真ん中の小さな花びらが残って綺麗ですよね。花が終わったらきちんと花ガラを取っておくと、年内に何度も咲きますよ。


ストックも変わらず咲いてます。冬からずっと頑張ってくれているのですが、いつまで咲き続けるのかしら・・・まぁ、切り花で使えるのでいいのですが。



忍者ブログ [PR]