満開＆開花〜

モッコウバラとモンタナは開花時期が同じなので一気に庭が華やかになりますね。
左は白いモッコウバラ。右は八重咲きモンタナです。
　

ヒメウツギが開花しました。爽やかで可愛らしい花です。


わすれな草が開花してます。薄水色の小さな花が房状に咲き、地味ですが他の花木の根元カバーにはなかなか可愛いですよ。
　

ジャーマンアイリス、アイリス満開

ジャーマンアイリスとアイリスが続々開花してます。花をつけたままだと株が痩せてくるのでズべて切り花で飾っています。ほのかな芳香を放つので、家中花で華やかでいい香りが漂っています。
　　　　　　　　　　　

ちなみに香りは花の種類ごとに違います。薔薇よりも強く気品のある芳香です。

花盛りもそろそろ終わりですが

アロニア。小さな林檎のような花がたくさん咲く耐寒性低木。花後は小さくてかわいらしい赤い実がたくさんついて冬にも楽しめます。
　

こちらは出荷中の花農家さんから直接買ったのですが、その花農家さんもなんと言う花なのかわからないという謎の花（汗）フリージャににてますが球根ではなくどちらかというとアイリスなどに似てます。花後は乾燥気味にして、冬は軒下がいいとか。いったいなんという花なんでしょう・・・。
　

こちらは伯父から貰った謎の花。どうも一年草で種でたくさん増えます。草丈は30cmくらい。時期中はランナーでも増えます。


クリスマスホーリーの花が落ちて実になってきました。こちらは冬頃には赤く色付きクリスマスを彩ってくれます。ヒイラギ系はチャドクガなどつきやすいのでスミチオンを散布するなど注意します。乾燥すると実が落ちるので極度の乾燥にも気をつけます。


ディモルフォセカ。紫色が華やかです。しかし雨が続くと蕾などにカビが生えやすいので通気性には気をつけます。花を次々と咲かせるので追肥も欠かせません。
　

実カイドウ富士リンゴを結実させるための受粉用に以前置いてあったイッサイカイドウが昨年枯れてしまったので新たに購入。花も華やかですが、この後もたくさん実がついて楽しませてくれます。

新茶摘み〜

とうとう我が家の「狭山茶」の新芽を摘みました。イベントで貰ってからもう4年くらいですが、ようやくです。



とはいえお茶にするには量が少ないので「狭山茶クッキー」にしてみました。しかも汚れ物を出さない、所要時間30分の簡単お手軽クッキーです。

『お手軽狭山茶クッキーの作り方』



＜材料＞
薄力粉…150g
砂糖…50g（ダイエットシュガーの場合…20g）
バター…100g（今回はショートニング…80g、マーガリン…20g）
全卵…1個
茶葉…好きなだけ

1）ビニール袋に薄力粉、砂糖、バターを入れて手で良く揉み、そぼろ状にする。
2）茶葉を入れて軽く混ぜてから全卵を入れて良く揉む。
3） 袋の角を切ってクッキングシートの上に絞り出し、軽く整える。
4）170度のオーブンで約13分焼く（クッキーの大きさよって過熱時間に若干違いは出ます）

新茶の爽やかな香りと苦味がさっぱりとしてくせになる味です。美味しかったです〜。

この方法、かなり簡単で楽なので、新茶の代わりにいらない茶葉や胡麻、インスタントコーヒーや胡桃、干しぶどうなど入れても楽しめますよ〜（＾＾）

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ちなみに＜お茶の育て方＞

お茶は耐寒性低木で日向で育てます。鉢植えでも大丈夫。我が家では鉢植えで育てています。
害虫駆除には（茶摘みに影響がないように）3月と梅雨明け頃にスミチオンを散布しておきます。
種だと雑種ができてしまうので増やす時は挿し木で。5〜6月頃に赤玉などに挿木します。
剪定は花時期の秋に。花をつけると木が疲れるので、花は剪定がてら切り、一輪挿しで飾っても綺麗ですよ。

消臭、抗菌効果もあるので剪定した枝は天日で干して砕いてからお茶パックなどに入れて箪笥などの消臭などに利用することもできます。うちでは消費期限切れのいらない茶葉も利用しています。結構便利なんですね。

ハーブの発芽、移植

コリアンダーが発芽。発芽まで２週間くらいかかりました。こちらは大きくなったら乾燥させて粉末にし、カレー粉を作る時に使います。鳥肉などの煮込みなどにも美味しいですよ。


こちらはバジル。発芽しないので待てずに購入してプランターに植えました。が、植えてから発芽・・・遅過ぎよ〜（；＿；）バジルは発芽まで乾燥しない要注意が必要なので、播種したら腰水をしたりビニール袋に入れたりすると楽かもです。こちらはピザやパスタ、カレーなどに使用します。